どうにかスキャンの設定もうまくいって、自動で読み込みをしてみた。
そしたら、その結果がこれよ!
いろいろ省略してくれる親切心・・・。
本当はこれ、ポストカードサイズの用紙の中心5センチ程度に描いた絵。
足もありました。
こんな感じで。
これは写メ。
この突発的に作ったものは、「ありがとう」という気持ちが具現化されたら?という妄想から盛り上がったもの。
そしたら、「ありがとう」は、言語が違えども、発された人から受け取った人へ、受け取った人はまた別の人に、というような具合で、地球上を巡る大冒険が待っているんじゃないか?
「ありがとう」の大冒険。
キャラもの嫌いの私がキャラを途中まで作って、やはり嫌いになって没。
そのお話は、言葉の代わりにキャラを出す予定だった。
言葉は描写か、会話だけで。
結果は、そんなのメインじゃない感じ。
上っ面では、「情けは人のためならず」という感じかな。
「ありがとう」と思う機会には、とてもよく遭遇してしまう。
でも、よくよく考えると、バリエーションはさまざまでも、「ありがとう」を持つ動機は数えるほど。
条件は、
・自分以外のなにものかが世界に存在していること
その上で、
・もらうこと
・食べ物などの物品を与えられること
・言葉や気持ちを伝えられること
・ものを教えてもらうこと
・心が動いたと気づかされること
・自分だけではできなかった何かを手伝ってもらうこと
・成長すること
・新たな経験によって、なにかを理解できるようになること
こういうことに出会うと、「ありがとう」という気持ちになるのではないか?と推測。
ほかにもいろいろ想定してみたのだけど、突き詰めると、「もらう」か「反省」が起因しているような気がするというのが、今日までの私の結論。
明日は、どうなっているか知りません。
さてさて、そんなお話は、未だに推敲している小説とは違って、頑張って、言葉足らずに仕上げた。
人によっては、意味不明の域まで達している。
「あ・うん」の呼吸になるまでの道のりの大変さを示唆してくれた複合機のお仕事のうち、力量が伝わるものを。
これは、7割方仕事してくれました。
想定していた「ありがとう」は、大切な人の形見を偶然にもただの蛙が届けてくれたというもの。
蛙は泳いでいるうちに、粘膜にでもくっついてしまったのでしょう。
小説はいろいろ調べるのに、絵本になった途端、このテキトー加減。
「ありがとう」のキャラが好きになれず、でも何かを出さないと納まりが悪くて、描いた空想の生き物。
絵の具が、青系と黄色、茶系のものを出したものの、余りまくってしまったために、ほかのものを出すのはもったいないという結論に至ったがためのカラーリング。
生徒という存在でなくなってから初めての水彩。
記憶以上に絵の具を使わなくて驚いた。
どちらかというと、油彩のほうが好きだなぁと、その昔は感じていたけれど、ほぼワンルームの一人暮らしの軽い趣味では済まされないと思われたので自重。
衣食住に困らなければ、どっぷりはまっていたい趣味たちがゴロゴロしている我が家。
引きこもって何も買いません!
そんな生活が食を除いたらできそうだ。
もちろん、それは不可能で、なにより住と税が生きているだけでも首を絞めるので、稼ぐしかないんだが・・・。
サーフィンは・・・衣食住に困っている現状では妄想するしかない?
さてさて、本題に戻ると、こんなものもHPのほうに掲載する予定。
じゃあ、載せろという気持ちはあるけれど、まだサイト自体が工事中。
文章くらいは、目がお許しになっている感じなので、こちらは相変わらずテキトーに更新していると思います。
目のチカチカが治まったら、また本格稼動するぞ!
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- 2010/03/09(火) 00:50:31|
- 創作メモ
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