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大人の萌えプレイス

サイエンス系テーマパークと言ってもいいのではないかと思われる日本科学博物館。
ただし、素地がある人向け。
大人は萌えマックスと見た。

今日は、ここでデジタルコンテンツの展示会をしていて、こちらも見てみた。
DSC_0358.jpg

マンガを描く人用向けの画像ソフトが抽選で当たるという展示会アンケートも回答してきたけど、見事はずれました・・・。
私の二人前の人が当たっていた。
いいなぁ。
あれあったら、イラレいらないかもよ~なんて思ったので。

さて、博物館内で、少し、いや、かなり不愉快になったことを二つ。
量子コンピューターの展示がされていて、そのすごさが体感できるものがあったのね。
それを並んで待ってたの。
そしたら、どこぞやの子供が横入り。
しかも「わからな~い」って言って、そのまま長々と占領。
どこの子供だよ、チッ。ってイラッとしてたら、親は隣にいた。
親、注意しないの。
それどころか、「わからないなら、意味ないから、もう行こう」
子供なら順番を守らないでいいというのか!?

この量子コンピューターの展示、従来のパソコンは、一つ一つの信号を確認して照合するけど、量子コンピューターは複数のデータ信号を同時に照合できるので早い!ということを伝えてたのね。
これは、私も展示説明読んで理解できたし、後ろに並んでたカップルも理解できていたので、普通の大人は理解できる。
で、理解できた人でないと、その展示は面白くない。

ただ、取り扱うものを画像データにしていて、自分の顔を取り込んで、目と口の情報を一致させるというのを同時にするぞ!というモデル展示だったので、子供にはただの撮影としか認識がないようで、それが、その後、核となる複数で照合というすごさがわからないから、「わからない」「つまらない」に繋がる。
そんなの大人が子供に教えてやればいいじゃん。
私もそう思っていた。

そしたら、その展示物で写真撮影を楽しむ親子を見て、無理だと悟った。
子「これはどういう意味なの?」
親「写真撮影だろ、知らないよ。行こう。」
博物館だろっ!!展示説明でも解説でも読んでやれよ!
子供が興味持っても、親が興味削いでどうするんだよ。

この博物館に来る親子は一体何の目的で来るのだろう。
そういう疑問が色濃く残った。

展示内容は、はっきり言って、高度だよ。
大体、博物館って、学校教育でカバーできない教育をする場所でもあるんだから、高度なんだよ。
それをわかりやすく、とっつきやすくして、学習しやすいようにしようと努力している場所なんだよ。
遊園地じゃないんだよ。

この博物館は、取り扱うものが宇宙だったり、量子というような、手で触れることのできないものやゲノムというこれまた小さすぎるものを取り扱ってるから、それをわかりやすくしようとすると、学芸員が説明をして原理を伝えながら、楽しく体験してというものになる。
説明がないものについても、展示物の説明が理解できて、ようやく楽しいものになる。
ここ、全ての展示物の説明が日英併記だから、日本人以外の観光客も十二分に楽しめる。
というより、日本人より熱心に見入る人の割合が多い。
もちろん、日本人でも、親子でも意図を理解して楽しむ人も多い。

けどね、遊園地と勘違いしている親子に邪魔されるんだよ。そういう人たちは。
パネル読んでても、横入りしたかと思うと「つまんない」と言って立ち去り、原理の体験でも「これだけ、つまんない」といいながら、騒ぐだけのやつに。
ただ単に安く遊べると勘違いしている親がいたら、それは荒川遊園にでも行ってほしい。
マジ、イラついた。

その点を除くと、萌えポイントいっぱい。
ゲノム、医療分野で立ち止まる人が多かったね。
あと、環境問題。
とても考えさせられるいい展示だと思う。
大人のほうが見入っている率が断然高い。
見入らなかった人は、メッセージコーナーで、地球を守ろう!などと、もっともらしく漠然とした感想を残していく。
見入った人は、書けないね。そんなこと。

私が萌えマックスになっていたのは、量子コンピューターのほかは、感覚回路と素粒子、ニュートリノ。
反粒子を人間に見立てると、ドッペルを見ると死ぬというSFになるのかなぁなんて考えてみたりした。
反粒子は、鏡に映ったようにオリジナルと同じ動きをしていて、粒子と反粒子は出会ってしまうと光を出し消滅するそうです。
素粒子の世界では、その多重世界のようなものがすでに確認されているって面白いですね。
ただ、量子の世界で論じられている多重世界は、ある・ないの論争はもちろんあるけど、あったとしても、この世界と別の世界は一つじゃないと考えられるのが主流だよね。
とすると、さっきの反粒子の存在を考えると、正反対とは違う15度違うとか、60度違う存在も出るのかなと、その場合も消滅するのかな?なんて、考え始めたら、もう脳みそ興奮状態に陥ってしまう。

DSC_0357.jpg


この博物館の面白いところって、つまりはこういうものなんだと思う。
最先端を取り扱うだけに、「じゃあ、こういうことがわかったということは、これは・・?」というような好奇心と疑問。
「となると、未来はどうなる?」みたいな期待。

ただ、これには素地が必要。
子供は無理ってんじゃなくて、その楽しむための考え方ができるか、ってこと。
知識が増えるほど面白いものになるから、より大人が萌えるんだろう。
子供が楽しむには、私がイラッとさせられた親は弊害だろうね。

「なぜ?」って子供が聞いたときに、教えてくれる何かが必要なんだろう。
親、全能たれ!なんてことは思ってなくて、子供が自分の知らないことを聞いたり、興味を持ったときに、どういうことを知ったら、調べたら、してみたら、わかるだろうと想像力を働かせて、そのヒントを教えてあげるだけで十分なんだと思う。
例え、○○のお父さんに聞いてご覧でもいい。
それは、そう教えた人がその人なら答えられるということを知っているということを教えてるわけで、調べるなら、その道の人に聞け!自分の専門は違う!という、裏を返せば自分自身は別のスペシャリストだということを示唆してたりもするわけだ。

一緒に調べてみようだと、自分も楽しいね。
聞いた子供もうれしいだろうね。
知らないことは恥ずかしいことじゃなくて、知らないことを知りたいと思うことが大切なんだと思うようになるだろうし。

ちなみに、家の親は、「知らない。自分で調べて」だったような記憶が・・・。
知ってるものは、一緒にこれやってみる?と巻き込まれた気がするが、人の脳はよいように記憶を改ざんするので、確かじゃないことだけは確かだ。

久しぶりに長文だと思っていたら、もう、ジョギングしてる場合じゃない時間になっていた・・・。
明日、走ります・・・。
  1. 2009/10/26(月) 00:23:48|
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