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ようやく眼科へ行ってきた。
そして、ガビ~ンと古典的なショックを受けた。
近年は特に、気を使って、アイボンやら目薬やらも、珍しく真面目に使っていたのに、ドライアイも出た。
頑張って、まつげパーマもしてみたり、ひどいのは抜いているのに、今日の激痛の元の一つは逆さまつげ。
ちなみに視力は、目が悪くなるような生活なのに、疲れ目だったのに、軽く1.2以上は見えていたようだ。
恐るべし! レーシック。
前々から気づいていたけれど、眼が弱いらしい。
レーシックとは関係ない年から、いろいろあった記憶がある。
傷がつきやすいし、日光にも負ける。
そんなことで、サングラスをオススメされた。
「あ、あの、サーフィンしたいんですが・・・」
「サングラスは必ずしたほうがいいわね」
「え? 海の中のお話ですか?」
「強い光は避けたほうがいい。しないことをオススメするわ。予防しかないもの。何にしても、長時間は無理ね」
可愛らしい風貌の女医さんに言われた。
やはりここは、DON'T SEE・・・FEELを実践するか。
って、そこは、無理って体験済み&昨日も合意したばかりだって。
たまに、真っ白になって痛いっていうのは、日焼けだと思われるらしい。
ただ、日焼けの場合は、赤やピンクに見えるらしい。
「先生。私の世界はあくまで真っ白です」
「あら、おかしいわね。赤じゃないの?」
「いえ。白です」
「まあ、とりあえず、薬で様子見て」
なんで、そんなに自信をもって白と言い切るかといえば、今の勤め先がガラス張りの建物の中層階で、私はその窓際で仕事をしているのだけど、つい、昨日も真っ白&痛くて、トイレに駆け込むというのを繰り返したばかりだから。
ちなみに、夜でも眩しい光の中では、真っ白&痛い。
そのせいか、自分で照明器具を選べるようになってからは、たとえ夏場がどんなに暑く感じられようとも、白熱灯色の照明ばかりをチョイス。
ジョギングなどなど夜出歩くのを好むのも、そんな理由も一つにはある。
朝夕は、特に厳しいよね。

「目が、目がぁぁあっ」
ムスカ崇拝のような台詞とポーズをトイレで楽しむほかない。
この週末、本気でサングラス選びをしよう。
そしてまた、通勤でサングラス着用の誤解される人に戻っていこう。
一時期、通勤でサングラス着用していたら、オッサン層に何かのアンチテーゼと勘違いされていた過去がある。
いくらなんでも、「この支配からの卒業」なんて、マイクを抱え込むようなことはしていない。
そういう性質でもなきゃ、年齢も終わってるので。
私は、ただ、私が生きていくのに、少しでも心地よくなるものを選んでいるだけなので、そんなシャウティな感じじゃない。
疲れちゃうよ。そんなことしたら。
目だけじゃなくて、蕁麻疹も出ちゃうかもよ。
夏が大好きなのに、夏に苦しめられる。
もう少しだけでもいいから、私が生きていくのに、苦痛じゃないような夏がこないかなぁ。
その代わりといってはなんだけど、私がしたいと思うことについての窓口はタイミングよく開き始めたような感じがしている。
開ける方向に身を任せていたら、目指しているところに向かいそうな流れ。
まさか、これがグランドライン!?
とりあえず、私が望むもの全てが私の視覚を要するので、これ以上、悪化はさせられん!
- 2010/07/24(土) 02:12:48|
- 徒然なるままに
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