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残業で久しぶりの午前様になりそうだった月曜日。
その事件は起こった。
定期利用中の駐輪場からチャリをとって、走り出したそのとき。
前方で、若い警官が体を張って止めてくる。
なんだよ~。
「何で、とめられたかわかりますか?」
わかんね~よ。
眠くて仕方なくて、すごく涙目になっていた私は、ちょうどいいので、目をパチパチして、小首を傾げてみた。
「あなたの自転車ですか?」
はぁ???
ふざけたこと聞くな~!!
わざわざ閉まった改札側まで延々歩かなきゃいけない定期利用の2Fにとめてあるチャリを盗むかよ!?
「防犯登録番号調べさせてもらいます。」
唖然。
早く寝たくて仕方ないのに、この仕打ちはなんだ?
そして、チャリはその辺にいっぱいいる。
たぶん、私の姿で止めたと踏んだ。
その日、かごなしチャリなので、リュックにモッズコートは変わらない。
黒のハーフパンツに黒のタイツ。
そして、防寒用のレッグウォーマーをブーツに無理矢理詰め込む。←会社は暑いので脱着可能な服装で行く
そして帽子。
「あ、大丈夫です。」←何が!?
いろいろ話し出しそうなので、眼力で抗議。
「行ってください。」
使命感に目を輝かしている若い警官。
ふざけるな!!
気持ちの上では、超化してみた。

そりゃ、あんたは指名に燃えてればいいよ。
シフト制の勤務で。
こちらは、フルタイム労働時間ほぼ固定制で一刻も早く帰って寝たい状況だよ。
時間を返せ~!!
その見当違いな盗難チャリ摘出の職務質問は報われない・・・。
盗むなら、別のエリアだろ。
というか、スーツ着用者にも、職質してるのか??
こんな謎の職質の被害を翌朝、会社で話すと、大爆笑された。
不審者扱いと・・・。
- 2009/02/12(木) 00:56:05|
- 姉さん!事件です
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